満足するという流れに入るので、長命が保障されるのではないでしょうか。しかし、それが行き過ぎると、理性より感情が勝って、情に流されたり感情的になって、心の揺れが激しくなります。
このような副交感神経優位な人は、からだを動かす機会が少なく筋力が低下しやすいので、体操や散歩などで少しずつでもからだを鍛えなければいけません。「散歩」という言葉は、歩くことによって、熱や毒気を散じようとする漢方の行為からうまれたそうです。
思い込みは交感神経緊張の活力の世界で、感動は副交感神経優位のおだやかさの世界であることを知っておいてください。精神活動も自律神経の働きによって支配されているのです。 以上です・・。
王子もまったく気が付かない視点でした。今日は自分の体調やメンタルの指針になるお話でした。頭の隅にでもインプットしておこうと思います。いや~バランスって大事ですね~。 温王子でした・・・
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