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還元陶板浴とは


善玉菌が活性化する環境

エコパラダイス工法で施工された「温のどか」は、豊富に電子を放出される空気環境になっています。そこはちょうど、酒造りの蔵の中と似た環境。発酵善玉菌の宝庫であり、腐敗菌(悪玉菌)が少ないのでそれを好む害虫も来ません。

呼吸しやすい環境

「陶板浴室」内は室温42℃前後、湿度30%以内と低く設定され、電子の働きで空気中の水分子も非常に小さくなっています。そこでは、自然に深呼吸ができ、大量の良質な酸素が肺に供給されます。深イ~い呼吸は心身をリラックスさせ、自律神経のバランスを整えます。

体を芯から温め、臓器の機能を向上

還元陶板浴の「温熱エネルギー」は体表や筋肉層を通過し骨や血液を温めます。

血管を拡げ血液の流れを良くし、さらには毛細血管・細胞も再生させ、結果として臓器の機能を向上させます。

HSP=ヒートショックプロテインの合成が行われるため、損傷した細胞は修復、または排出させ、臓器の機能改善や向上にも繋がります。

血流向上と血圧正常化を図り、毛細血管・細胞も再生

上記の結果、副交感神経の正常化が図られ、それに連れて免疫力の向上も図られます。現在、僅か20分程度(個人差あり)の入浴により赤血球の弾力性が大幅に増し、血流及び血圧の正常化、詰まった血管の再生・若返りがなされていることが判っています。

ヒートショックプロテインとは?

熱ショックタンパク質と訳されるHSP。細胞が熱などのストレス条件下にさらされた際に生まれる、細胞を保護するタンパク質です。壊れた細胞を修復し、損傷がひどく修復できない細胞は排出へと導きます。コラーゲン特化のHSP47、生体の適応反応全般に寄与するHSP70等があります。