交感神経緊張に傾かせて体を冷やし、ミトコンドリアを働きにくくさせる薬、消炎鎮痛剤、ステロイド剤などを使った人は徐々にやめれば、元に戻るのも早くなります。
病気になった過程を慌てず急がず、少しづつ巻き戻していくことが間違いのない道程です。
体は新陳代謝により毎日細胞が生まれ変わっています。細胞は赤血球は１２０日、白血球は顆粒球は約２週間、リンパ球のT細胞は約４～６カ月、B細胞は約２～３日、血小板は約１０日、皮膚は約１カ月、骨は約２年半で入れ替わります。 極端に交感神経や副交感神経に偏り過ぎた生き方を変えながら体にいいことを３カ月実践することで、まず血液から変化が始まるはずです。
以上です・・。 今、病気で苦戦されている方への、安保先生からのメッセージのようでした。「だいじょうぶダ～」と聞こえてきそうですね(笑)。
次回もお楽しみに！ 温王子でした・・・
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