病気が起こる原因7

副交感神経優位リンパ球過剰な人は、アレルギー疾患の喘息の発作が夜中や明け方に多くなります。夜にはアトピー性皮膚炎の人がかゆくて眠れないのも、そのためです。早朝に関節リュウマチの人に特有のこわばりが起こるのは、顆粒球がますますふえ始めるからです。気圧が高くなり、酸素の量が多くなる冬は酸素の刺激で交感神経優位になります。顆粒球が増えるので脳卒中や心筋梗塞で倒れる人が多くなります。気圧が低く気温が高くなる春から夏には、リンパ球がふえ始めるので花粉症やアトピー性皮膚炎が起こり始めます。高気圧になる晴れた日は活動的になり、低気圧になる雨の日は痛みやコリなどで調子が悪くなるのも気象に対応している自律神経の変動によるものです。偏りが大きい人ほど変動に影響を受け、揺り戻しが大きく病気を発症させる原因になります。以上です・・。金利や株とは違いますが、自律神経の変動や相場を理解して上手に「陶板浴」で運用すれば・・健康資産も増えるかも?です(笑)。温王子でした・・・