病気が起こる原因3

反応です。下痢は、体の中にある有害なものや老廃物をすみやかに排泄する働きです。このように不快な反応こそが体の修復反応そのもの、免疫細胞が体を守ろうとして活躍を始め、敵と戦っている証ですが、今の医学が忘れ去ってしまったものです。消炎鎮痛剤や免疫抑制剤、ステロイド剤などを使うと不快な症状はすぐに解消しますが、修復反応も止まります。それでも体には修復させる働きがありますから、もう1度何とか修復させようと同じような症状が起こって来ます。それをまた薬で止めようとしても、決して治癒に向かうことはなく、悪循環が始まります。薬剤の使用は急性期のみとして、対症療法との決別が必要です。・・以上です。安保先生らしく、淡々と書かれてはありますが、非常に耳が痛い「お話」でした~(笑)。気をつけましょう・・気が付いた方から「還元陶板浴 温」へGO!ですね~(笑)。つづきます。温王子でした・・・