HSPで運動能力がUPする2

の実施後、1日後、2日後の体の軽さやスッキリ感は、このCPK活性(筋疲労)の優位な低下によるものなんですね!HSP入浴法で増加したHSPが運動で疲労・傷害した筋細胞中のタンパク質を修理し筋細胞を元気にするので疲れが取れるのですね!また、厳しい練習や激しい試合では、酸素が不足してきて疲労物質である乳酸が蓄積し、肩こりや疲労の原因になります。マイルド加温(還元陶板浴)やHSP入浴で血流を良くして、これらの乳酸を分散させると、こうした事も解消できます。特にマイルド加温(還元陶板浴)では、練習や試合の次の日の安静時乳酸値が明らかに低下する(試合後の疲れを翌日まで残さない)ので、アスリートには大変喜ばれる!という事です。結論的には、運動でHSPが増えると言ってもトレーニング開始初期のHSP量は少ないので、最初から厳しい練習では、筋疲労も十分にとれず、そこへ次の日の疲れが上乗せされてしまいます。マイルド加温(還元陶板浴)やHSP入浴法を実施しておくことで疲れをとると共に、明日のトレーニングのためのHSPを準備しておきましょう。筋肉のマッサージの前などに、是非、全身加温のマイルド加温(還元陶板浴)を実施されると良い循環となります。アスリートの皆さ~ん!ご参考にしていただけたらと思いま~す(笑)。温王子でした・・・