免疫を高めれば・・

見つからない場合は、原因を探る努力がまだまだ足りないという事です。「おかしい」と気づく感性が必要なのは、患者さんだけではありません。医師のほうも、感性を失っています。どちらか一方が悪いのではなくて、お互いに鈍感になっているのです。これは、知識偏重の社会で、自然の摂理や自然の感性を忘れた生き方をしている、社会全体の問題だと私は思っています。だからこそ、感性を磨いてもらいたいと本書をまとめました。病気を治すのは自分自身です。医師や薬は、自分で治そうとする力を助けることしかできません。自分の信じる治療が受けられるように、本書が役立てばこのうえない幸せです。以上です。なにか今のコロナ禍にも、十二分に通ずるお言葉だと感じました。ワクチンに関しても然りだと感じます。還元陶板浴を通して、皆様と共に「感性」を高め、自身のカラダの声に耳を澄ませてあげたいと思います。免疫力を高めて生きましょう!「安保理論」いかがでしたでしょうか?長らくお付き合い頂きまして、ありがとうございました。次のシリーズをご期待ください(笑)。温王子でした・・・