戦力になるリンパ球の数は1800

白血球の数を6000とすれば、リンパ球1800の比率は30%になります。低体温になるラインは30%ですから、ぎりぎり正常範囲といえます。白血球数を4000とすれば、リンパ球比率は45%になりますから、こちらも心配ありません。ただ、リンパ球比率50%以上になると、今度は体温が下がりはじめるので、注意が必要になるでしょう。余談になりますが、リンパ球比率が高いか低いかは、血液検査をしなくても、その人を見ただけでも、ある程度推測できます。リンパ球比率が50%に近いような人は、見るからに物静かで落ち着いた感じがします。活発に動き回るアクティブなタイプで、いつも険しい表情をしているような人は、リンパ球比率が低いものです。いや~オモシろいですね~(笑)。あなたはどちらのタイプでしょう?王子は~(笑)??。次回は意外な視点からです。温王子でした・・・